アルミケースについて

 

 

 

RSM-1システム基板をスッキリ収められる、

スタイリッシュなアルミケースをご用意しました。

(タカチ電機工業:MX2-8-7BB)

 

ケースをご注文いただいた方には

パネル部の穴加工用の台紙

および

カーボン調の化粧パネル

(カッティング済み3M製ダイノックシート)

をセットでご提供します。

 

アルミケースの樹脂パネル部へ

下図のように丸穴や角穴を開けてください。

ABS樹脂ですのでプラスチック用のドリル刃やヤスリで

簡単に削れます。

クリックでpdfダウンロード

 

台紙をハサミで切り、両面テープでパネル部に貼り付け、

その上からドリルで穴あけ加工を行います。

(台紙のカットに失敗したら上のpdfを等倍印刷してください)

多少の加工ズレがあっても

化粧パネルでカバーできますから

少しだけ大きめの穴にするのがコツです。

 

丸穴4つのパネルはフロント側になるので

本体アルミフレームにネジ止めしてから

ダイノックカーボンシートを貼り付けます。

フロント側がスッキリしました。

 

リア側の角穴も同様に

台紙を両面テープで貼り付けてドリル加工および

鑢で整形した後、ダイノックフィルムを貼ります。

こちらはネジの脱着を行うためネジ穴部分にも穴を開けます。

カッター等の刃先で切れ込みを入れるので十分です。

 

 

パネルの加工が終わりましたら

アルミフレームのガイド溝に沿ってシステム基板を挿入します。

 

 

リア側のパネルを取り付け、ネジを締めます。

完成しました。

 

フロント側はこんな感じです。

お疲れさまでした。

 

 

 

 

 

 

 

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